沿 革
1877年 | (明治10年) | 6月 | 内田銀次郎、三重県四日市市浜一色1434において鍛造品製造工場を設立、事業を開始。 |
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1949年 | (昭和24年) | 6月 | 内田紋次郎が事業を継承し、新工場を建設。 |
1952年 | (昭和27年) | 12月 | 鍛造ワイヤグリップの試作ならびに企業化に成功。 設備の拡充および企業の合理化を目的として法人組織にする。(社長、内田紋次郎。資本金50万円) |
1955年 | (昭和30年) | 1月 | 各種送配電用架線金物の開発に着手。これを製品化し、全国の電力会社に納入する。 |
1961年 | (昭和36年) | 4月 | 中小企業助成法による四日市機械金属工業団地計画に参加(工場敷地6,600平方メートル)。 昭和38年度より機械工場、めっき工場新設計画を決定。 |
1965年 | (昭和40年) | 3月 | 四日市市広永町(工業団地)に工場新設。広永工場として発足。 |
1966年 | (昭和41年) | 11月 | 中小企業庁より全国優良受診企業として表彰を受ける。 アルミ合金鋳造工場を新設しアルミクランプの研究、それに伴う試験分析室の新設を行い、企業化に成功。 |
1969年 | (昭和44年) | 5月 | 本社を四日市市広永町(現在、黄金町)に移転。 |
1970年 | (昭和45年) | 6月 | コンピューター導入。 |
1973年 | (昭和48年) | 10月 | 北海道夕張郡栗山町に工場用地を取得。工場を建設し、北海道工場として操業開始。 |
1975年 | (昭和50年) | 11月 | 北海道工場を独立させ、北海道内田鍛工株式会社を設立。 |
1977年 | (昭和52年) | 5月 | 300t 製造自動プレスを導入する。 |
6月 | 創業100周年を迎える。 | ||
9月 | 三貴(株)を設立。 | ||
10月 | 溶融亜鉛めっき日本工業規格表示許可を取得。(許可番号477053) | ||
1979年 | (昭和54年) | 7月 | 北海道内田鍛工が溶融亜鉛めっき日本工業規格表示許可を取得。(許可番号179011) |
1982年 | (昭和57年) | 2月 | 工業用ロボットを導入し、溶接作業の省力化を図る。資本金1億1,000万円に増資。 |
1983年 | (昭和58年) | 6月 | TQC導入。ワイヤ放電加工機を導入し、金型加工の省力化を図る。 自在バンド類生産工程に順送自動ラインを導入し、一貫自動生産開始。 |
1984年 | (昭和59年) | 5月 | 建設業(土木工事業)三重県知事許可取得。 |
12月 | 引込鋼管柱(システムポール)が全関東電気工事協会優良機材推奨品の認定を受ける。 | ||
1985年 | (昭和60年) | 11月 | 溶融亜鉛めっき加工自動一貫工場建設、実験操業始める。 |
1987年 | (昭和62年) | 3月 | 九州伊万里工場操業開始。 |
1988年 | (昭和63年) | 3月 | 鎖心舎(独身寮研修所)竣工。 |
5月 | 九州伊万里工場が溶融亜鉛めっき日本工業規格表示許可を取得。(許可番号888006) | ||
1989年 | (平成元年) | 5月 | 九州伊万里工場に、地域特性に合った事業推進のため、鉄鋼工場増設。 |
1990年 | (平成2年) | 4月 | 中部電力(株)との共同研究により架線金物の着色防錆処理技術の実用化に成功。 |
1991年 | (平成3年) | 2月 | 資本金2億円に増資。 |
6月 | 技術の高度化、顧客ニーズの多様化に対応するため技術開発センター新築。 | ||
11月 | 立体駐車場の製作並びに販売に着手。 | ||
1992年 | (平成4年) | 7月 | 一般建設業(機械器具設置工事業)三重県知事許可取得。 |
11月 | 九州伊万里工場を独立させ、資本金5,000万円の九州内田鍛工(株)を設立。 | ||
1993年 | (平成5年) | 4月 | 名古屋支店を本社別館(旧技術開発センター)に移転。 |
1994年 | (平成6年) | 1月 | 特定建設業(鋼構造物工事業)三重県知事許可取得。 |
2月 | 資源エネルギー庁長官表彰を受ける。 | ||
5月 | 四日市工場溶接新工場完成。 | ||
1995年 | (平成7年) | 7月 | 一般建設業(とび・土木工事業)三重県知事許可取得。 |
9月 | 一般建設業(建築工事業)三重県知事許可取得。 | ||
1997年 | (平成9年) | 1月 | LANシステムを導入し、ネットワークの有効利用を図る。 |
7月 | タンバックル加工機の導入。 | ||
1998年 | (平成10年) | 11月 | ドメイン名を取得。www.utk.jp |
1999年 | (平成11年) | 5月 | フレームリレー網導入により、グループ各事業所間の情報通信網の高度化を図る。 |
7月 | 機構改革により、四日市工場(製造部門の呼称)を廃する。 |
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2000年 | (平成12年) | 1月 | 社内生産体制の充実を図るため、D-21専用ライン等生産設備の導入実施。 鍛造工場に防音対策を講じ、生産体制の充実ならびに騒音公害の事前防止実施。 アングル・チャンネル等材料をコンピューター加工できるビームワーカーを導入。 自動車部品用熱間鍛造品(カラー)を本格供給。 |
2001年 | (平成13年) | 6月 | ホームページの開設。 |
2003年 | (平成15年) | 3月 | ツイスタープラズマ切断機を導入。小ロット・短納期製品への対応を図る。 |
11月 | フレームリレー網に換わり広域LAN回線を導入し、情報通信環境の改善を行う。 | ||
2004年 | (平成16年) | 7月 | 一般建設業(電気工事業)三重県知事許可取得。 |
2007年 | (平成19年) | 4月 | マシニングセンターを導入し、金型の自社製作の充実を図る。 |
9月 | 溶融亜鉛めっき日本工業規格適合性認証を取得(認証番号:TC 04 07 027)。 | ||
2010年 | (平成22年) | 5月 | タンバックル無人自動加工機、サーボプレス順送ライン導入。 |
2012年 | (平成24年) | 5月 | 自動金型倉庫(積載容量1t、収容数262パレット)導入。 |
2014年 | (平成26年) | 3月 | ワイヤグリップ日本工業規格表示許可を取得(認証番号:JQ 04 13 003) |
2016年 | (平成28年) | 3月 | 3Dプリンタ導入。 |
5月 | 400tサーボプレス導入。 | ||
2017年 | (平成29年) | 5月 | デジタルマイクロスコープ導入。 |
2019年 | (令和元年) | 5月 | レーザー加工機導入。 |
2023年 | (令和5年) | 1月 | 300tサーボプレス導入。 |