UTKの仕事

鉄を相手に140年

私たちUTKの目標は、より良い「あした」の創造です。

紀元前の昔から、この金属資源を道具に利用してきた人類の歴史において、今日ますます多彩に利用方法が広がっていく鉄。UTKは明治の創業以来140年に渡って、鉄を加工する技をベースに、社会に役立つ技術を育て磨きあげてきました。

たとえば電力供給を実現する架線金物の開発。太陽電池モジュールや風力発電機の架台、通信鉄塔を始めとする建築物。それらが長い年月の使用に耐えるための耐久性と安全性の向上技術。
どれもが、街の快適な暮らしに必要とされるものばかりです。

九州内田鍛工株式会社

九州内田鍛工株式会社は、佐賀県伊万里市において昭和62年より操業を始め、平成4年に株式会社として設立、今日に至っております。
三重県四日市市を中心に、北は北海道から日本を縦に結ぶUTKグループの南の一翼として、九州内田鍛工株式会社は位置します。

今世紀を迎えてあらゆる分野が大きく変貌を遂げ、さらに新分野も生まれるなか、社会の新たな動向を見据え、これからも社会の期待に応えるよう努めること。培ってきた技術と開発力を切磋琢磨し、信頼と安全性をより高度に提供し続けること。

当社は、これからもより良い「あした」の実現に向かって、貢献できるよう挑み続けます。

上空南方向より伊万里湾を望む

上空南方向より伊万里湾を望む。
中央に架かる伊万里湾大橋の右上側、
伊万里湾に面する国道204号沿いに当社はあります。

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